【遺映プロジェクトとは】
遺映プロジェクトとは、「遺影」と「映像」を組み合わせた造語であり、過去・現在・未来を大切にするために【自分の歴史や周囲の人に伝えたい気持ちを言葉と映像で遺す制作】です。
お別れの際や人生のターニングポイントで映像を撮ることで、記録を遺します。
それを見るご友人やご家族の方が、対象の方を深く知り、記憶にも遺り続けることになります。
対象者も届けた方も、人生をより素敵なものにするプロジェクトになります。
※このような時に…
・終活の準備
・人生のターニングポイント
・故人のメモリアル動画

身近な方がある日突然・・・
医療の発展とともに人の寿命は着実に伸びてきている現代ですが、私たちは自分の口で思いを語ることができる期限は限られていると考えています。
新型コロナウイルスの流行に伴い、日本国内での死亡者数は約2万3千人にものぼりました。この数年で、志村けんさん等著名な芸能人の方が突然亡くなるニュースも多く耳に入りました。
加えて、これから訪れる超高齢化社会の中で認知機能の低下による思考障害や脳卒中での言語障害など「昨日までできていた」が突然変わる現実も考えられます。

<明日を迎えることが奇跡>
明日が健やかであることを願いながら、私たちは予測できない未来を考え、今を残すためにカメラを持ち、映像という形にします。
終活としては勿論、人生を振り返りたいターニングポイントの方、今までの気持ちを一度吐き出したい若年層の方も含めて、素敵な映像作品にしていきます。